アートライブラリー

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利用時間:平日10時~11時50分 13時~17時(詳しくは こちら
休室日:土・日・祝日・年末年始 ※その他、必要に応じて休室になることがあります。
利用資格:どなたでもご利用になれます。
利用方法:完全予約制とさせていただいております。お電話、メール(library@yg-artfoundation.or.jp)またはお問合せフォームにて、事前にお問合せください。
※閲覧のみで、貸出はしておりません。

Art Library

アートライブラリーは、美術評論家の中山公男氏(1927-2008年)から寄贈された美術書をもとに吉野石膏美術振興財団の中に設けられました。その後、ドイツ美術史研究者の前川誠郎氏(1920-2010年)、イタリア美術史研究者の小佐野重利氏(1951年-)の寄贈を受け、貴重な図書も加わりました。
 またアートライブラリーでは、「吉野石膏コレクション」に関連する図書や図録、および戦前期の日本におけるコレクション作家の受容に関するものを重点的に収集しています。現在、近代ヨーロッパおよび近代日本絵画に関する資料は4000点を数えます。
 閲覧、複写だけではなく、美術に関する情報サービスも併せて提供し、どなたでもご利用になれるライブラリーとして一般公開しています。

■コピーサービス

著作権法の範囲内で、当室所蔵の資料をコピーすることができます。
(白黒1枚10円、カラー1枚100円)
※資料の状態が悪い場合はコピーできません。
※コピーの郵送サービスのご相談に応じます。詳しくはお問い合わせください。

■レファレンスサービス/学術情報サービス

所蔵資料や「吉野石膏コレクション」に関するご質問のほかにも、
美術に関する文献の所在調査や入手方法など、調査研究のお手伝いをいたします。
お気軽にご相談ください。

■データベース

  • JSTOR
    外国の学術雑誌(1000誌以上)を創刊号から収録。
    フルテキストでご覧になることができます(ライブラリー内のみ閲覧・印刷可)。
  • 日本における西洋近代美術関連記事データベース(明治・大正編)
    『吉野石膏コレクション』の中核を成す西洋近代美術(主として19・20世紀のフランス美術)の
    日本における受容を調査するために収集した文献の書誌データ。
    明治期からの雑誌・新聞・単行本などに掲載された記事で、一定のキーワードに基づいたものを対象としています。

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